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スチールベルトでコンベヤを作る

スチールベルトの多くが搬送で使用されてコンベヤと呼ばれます。

コンベヤで使用する上での注意点を下記します。

板厚とプーリ径

  • 0.1tの場合プーリ径はΦ50以上必要になります。
  • 0.15tの場合プーリ径はΦ75以上必要になります。
  • 0.2tの場合プーリ径はΦ100以上必要になります。

板厚と用途

  • 0.1tの場合

ゴムや樹脂(硬度の低い物)の検査や搬送です。高温での使用は避けた方がよく、基本的にクリーン度を保つためにスチールベルトを使用するイメージです。

  • 0.15tの場合

ある程度の硬度を持った金属の搬送も可能で、ベルト上での停留・組み立てなど搬送以外の負荷にもある程度耐えられます。100℃程度の雰囲気であれば問題なく使用できます。

  • 0.2tの場合

金型の搬送やベルト上での成型も可能で、条件によっては500℃のワークにも対応可能です。

このことからスチールベルトを使用する上でのネックはプーリ径が大きくなることですが乗り継ぎを工夫することで問題は解決できると考えています。